自宅サロン開業

ネイリストを目指す人は、必ずいつかは独立したいと考えているものです。サロンワークを数年勤め上げ、何店舗ものサロンを経験し、技術の向上をしたネイリストは、やがて自宅にサロンを開きたいと願います。

しかし、独立するのは初めてだし、いままで店舗でやっていたのと、自宅でネイルサロンを開業するのとでは、何か違いそう。

でも実際に何から手をつけていいのか分からない。ネイルの技術を追求してきたネイリスト達にとっては、経営を始めるにあたりその障害は大変なものです。

マニュアルの内容案内

自宅ネイルサロン開業マニュアル

自宅サロンの始め方を、初めての方でもできるように、わかりやすく解説。

営業方法、集客・広告の方法について説明。紹介システムの構築。

先輩自宅ネイリストのインテリア作りや、メニュー価格の作り方のレポート付き。

PDFデータ納品又は、製本マニュアルの送付。

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コラム 自宅サロンの注意点

自宅サロンは、持ち家、又は、賃貸物件の2通りがあります。

賃貸物件の場合、普通は不動産の賃貸契約書には、居住用以外でつかってはいけないという事が書いてあります。しかしながら、多くのネイリストが賃貸物件で自宅サロンを営業している事実があります。

では、契約書に違反しても良いのでしょうか?もちろん、結論は「NO」。

ですが、日本はいわゆる完全に法律・契約通りにいかない場合がおおく、自宅サロンをやっていても、不動産屋にばれない、またバレても見てみぬふりをする場合が多いです。

ですので、自宅サロンを「ひっそり」開業するのは仕方のないことですが、もし「しっかり」営業したいのであれば、不動産屋から、大家を紹介してもらって、自宅ネイルサロンの説明をし、許可をもらうのが一番安心できる方法です。

また、ネイルサロン、まつげエクステサロンが多数入っているマンションというのもあります。いわゆる商業用のマンションです。そのような物件に移動して、住んでしまうほうがお店と自宅を兼用できて仕事がしやすいのです。

自宅サロン開業についての心構え

サロン開業の注意事項

ご近所との付き合いかた

不動産屋との交渉

賃貸借契約書の確認

自宅サロンの実情、不動産屋の承諾なしに商売中

トラブル発生時の対応方法

メニューの作り方

ジェルの決め方